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2011年12月31日 (土)

2011シーズン

※名前は先発投手。グレーはビジター。
2011シーズン 68勝70敗6分 4位
オープン戦    ▼
2/13 Ys 小嶋 3/10 L 久保
2/16 F 3/12 D
2/26 Bs 榎田 3/13 G
2/27 Bs 3/14 G
3/2 SH 能見 3/16 M
3/3 SH 久保 3/17 Ys
3/5 YB メッセ 3/18 YB
3/6 YB スタン 3/19 F
3/8 L 秋山 3/20 F メッセ
3/9 E 能見 3/21 F 久保

公式戦(4月)   ▼
4/12 C 能見 4/22 YB 久保
4/13 C スタン 4/23 YB
4/14 C 岩田 4/24 YB 下柳
4/15 D 久保 4/25
4/16 D メッセ 4/26 C 能見
4/17 D 下柳 4/27 C
4/18 4/28 C 岩田
4/19 G 能見 4/29 Ys 久保
4/20 G スタン 4/30 Ys メッセ
4/21 G 岩田

公式戦(5月)   ▼
5/1 Ys スタン 5/17 Bs スタン
5/2 5/18 Bs 岩田
5/3 G 能見 5/19
5/4 G 下柳 5/20 SH 能見
5/5 G 岩田 5/21 SH 久保
5/6 YB 久保 5/22 L メッセ
5/7 YB メッセ 5/23 L
5/8 YB スタン 5/24 L 下柳
5/9 5/25 M スタン
5/10 C 5/26 M 岩田
5/11 C 5/27
5/12 C 下柳 5/28 E 能見
5/13 D 能見 5/29 E 久保
5/14 D 久保 5/30
5/15 D メッセ 5/31 F メッセ
5/16

公式戦(6月)   ▼
6/1 F スタン 6/16
6/2 6/17
6/3 SH 岩田 6/18 E 能見
6/4 SH 能見 6/19 E スタン
6/5 Bs 久保 6/20
6/6 Bs 下柳 6/21
6/7 6/22
6/8 M メッセ 6/23
6/9 M スタン 6/24 G 岩田
6/10 6/25 G メッセ
6/11 L 能見 6/26 G 能見
6/12 L 安藤 6/27
6/13 6/28 C スタン
6/14 F 岩田 6/29 C
6/15 F メッセ 6/30

公式戦(7月)   ▼
7/1 YB 岩田 7/17 YB 能見
7/2 YB メッセ 7/18 C スタン
7/3 YB 能見 7/19 C
7/4 7/20 C 岩田
7/5 D スタン 7/21
7/6 D 7/22
7/7 D 岩田 7/23
7/8 7/24
7/9 Ys メッセ 7/25
7/10 Ys 能見 7/26 D 能見
7/11 7/27 D スタン
7/12 G スタン 7/28 D 岩田
7/13 G 7/29 YB 久保
7/14 G 岩田 7/30 YB
7/15 YB メッセ 7/31 YB メッセ
7/16 YB

公式戦(8月)   ▼
8/1 8/17 C スタン
8/2 G 能見 8/18 C
8/3 G スタン 8/19 YB
8/4 G 岩田 8/20 YB 久保
8/5 Ys 久保 8/21 YB メッセ
8/6 Ys メッセ 8/22
8/7 Ys 8/23 G 岩田
8/8 8/24 G 能見
8/9 D 能見 8/25 G スタン
8/10 D スタン 8/26 Ys 久保
8/11 D 8/27 Ys
8/12 Ys 久保 8/28 Ys メッセ
8/13 Ys メッセ 8/29
8/14 Ys 岩田 8/30 D 岩田
8/15 8/31 D 能見
8/16 C 能見

公式戦(9月)   ▼
9/1 D スタン 9/16
9/2 YB 9/17 C 久保
9/3 YB 9/18 C メッセ
9/4 YB 久保 9/19 C スタン
9/5 9/20 C
9/6 C メッセ 9/21
9/7 C スタン 9/22
9/8 C 能見 9/23 G 能見
9/9 Ys 岩田 9/24 G 岩田
9/10 Ys 久保 9/25 G メッセ
9/11 Ys メッセ 9/26
9/12 9/27 Ys スタン
9/13 D スタン 9/28 Ys 秋山
9/14 D 能見 9/29 Ys 能見
9/15 D 岩田 9/30 D 岩田

公式戦(10月)  ▼
10/1 D メッセ 10/17
10/2 D 久保 10/18 Ys メッセ
10/3 10/19 YB 岩田
10/4 Ys 秋山 10/20 YB 小嶋
10/5 Ys 能見 10/21 YB 久保
10/6 Ys メッセ 10/22 C 能見
10/7 YB 岩田 10/23 C 清原
10/8 YB 久保 10/24 C
10/9 YB スタン 10/25
10/10 G 能見 10/26
10/11 G メッセ 10/27
10/12 G 岩田 10/28
10/13 YB 小嶋 10/29
10/14 Ys 久保 10/30
10/15 C スタン 10/31
10/16 C 能見
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2011年12月30日 (金)

プロ野球戦力分析【ソフトバンク編・2011終了】

Image1112h 2011シーズン終了後、12球団戦力分析。今回はパリーグ1位の福岡ソフトバンクホークス。新加入の内川をはじめ、大型補強に成功。投打のバランス良く、交流戦を10連勝を含む18勝4敗で優勝すると、後半戦も勢いそのまま。貯金は43まで伸ばし、全11球団から勝ち越し。2位に17.5ゲーム差をつけての完全優勝。そのなかで180盗塁の機動力や若手の起用も目立った。

【野手編】
Image1112horder 内川が足の故障を抱えながら、.338で両リーグでの首位打者。リーグMVPにも選ばれた。フルイニング出場を果たした川﨑(31盗塁)、本多(60盗塁)、松田(27盗塁)の機動力も得点源に。松田は故障体質の中、キャリアハイの25HRでシーズン終盤には4番起用。開幕は2軍スタートだった長谷川も下位で.293と存在感。小久保、松中ら故障の多いベテラン勢の穴を埋めた。若手では5年目・福田が22盗塁。内外野でスタメン起用される場面も増えてきた。

【投手編】
左の和田(16勝)、杉内(8勝)に加え、ホールトンが19勝で最多勝。この3人が今オフ抜けるのは無しにして、先発転向の攝津が14勝と右の先発で勝てたのが大きい。次いで育成枠上がりの山田、大場も7勝、岩嵜も6勝と若手も出てきた。リリーフでは左の森福が60試合登板。34Hで勝ちパターンに抜擢された。抑えの馬原が不振と故障で離脱した分、ファルケンボーグ(20H19S)が代役。7月から31試合連続無失点。日本シリーズはクローザーでも起用された。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 和 田 杉 内 ホールトン 攝 津 山 田 大 場
中継 ファルケン 森 福 金 澤 吉 川 大 隣
抑え 馬 原
次点 岩 嵜 藤 岡 金無英 柳 川 久 米 高橋秀 神 内
故障 甲 藤 新 垣 小 椋 退団 藤 田 ブラゾバン
野手
捕手 細 川 山 崎 高 谷
内野 小久保 本 多 松 田 川 﨑 カブレラ 明 石
外野 内 川 長谷川 多 村 松 中 福 田 オーティズ 城 所
次点 堂 上 今 宮 小 斉 仲 澤 江 川 中 村 柳 田
故障 田 上 中 西 退団 清水将 森 本 柴 原
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2011年12月29日 (木)

プロ野球戦力分析【日本ハム編・2011終了】

Image1112f 2011シーズン終了後、12球団戦力分析。今回はパリーグ2位の北海道日本ハムファイターズ。今年は開幕ダッシュに成功し、貯金24の同率首位で前半戦を折り返し。ただ8月末、梨田監督の解任報道もあり、9月は6勝18敗と一気にチームが崩れた。3位と12.5ゲーム差あった所から、なんとか2位こそ死守したが・・・CS第1ステージで敗退。栗山新監督の下、チームの建て直しが急務。

【野手編】
Image1112forder 小谷野が47打点(昨年109)と大不振。夏場は4番を外された。代役の中田も低打率ながら18発91打点。4年目で1年間、1軍を守った。強肩の6年目・陽岱鋼がライトに定着、勝負強さもあり1,2番で存在感。稲葉が肩痛もあり、DHや1塁での出場にシフトしたが1936安打でシーズン終了。ホフパワーも12発どまりと期待はずれ。リードオフマンの田中賢が交流戦で骨折。シーズンを棒に振る形に。今年は金子誠も故障続きからの不振でショートも固定できなかった。

【投手編】
ダルビッシュが18勝、276奪三振。NPB史上初の5年連続1点台の活躍で今オフにポスティング行使。今年はウルフも本格的に先発転向で、先発4人が2ケタ勝利。期待のルーキー・斎藤佑樹は6勝どまり。リリーフ陣では2年目・増井が速球とフォークを持ち味にセットアッパーで34H。右の榊原(23H)、左の宮西(14H)が終盤こそ調子を落としたが、この3人が60試合前後に登板。抑えの武田久も防御率1.03と安定感のある37Sで2年ぶりのセーブ王に。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 ダルビッシュ 武田勝 ケッペル ウルフ 斎藤佑
中継 増 井 榊 原 宮 西 石 井 谷 元 多田野
抑え 武田久
次点 吉 川 中村勝 木 田 根 本 矢 貫
故障 八 木 糸 数 菊 地 ダース
野手
捕手 鶴 岡 大 野 今 成
内野 稲 葉 スケールズ 小谷野 金子誠 ホフパワー 二 岡 飯 山
今 浪 杉 谷
外野 中 田 糸 井 陽岱鋼 村 田
次点 中 嶋 加藤政 中島卓 市 川 鵜久森 佐 藤 関 口
故障 尾 崎 田中賢 岩 舘
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2011年12月25日 (日)

プロ野球戦力分析【西武編・2011終了】

Image1112l 2011シーズン終了後、12球団戦力分析。今回はパリーグ3位の埼玉西武ライオンズ。「最下位からの逆襲」─ここ何年かのリリーフ陣崩壊に、先発も奮わずオールスター前に9連敗。7月から2ヶ月、最下位に沈んでいたが、9月は10連勝を含む19勝5敗の驚異的な数字で、最大15あった借金を一気に返済。シーズン最終戦でCS進出を決め、その勢いで第1ステージも突破した。

【野手編】
Image1112lorder 統一球に負けず“おかわり君”こと中村が48発、116打点でダントツの二冠。中島も100打点に到達した。ただリードオフマンの片岡が不振と故障でスタメン落ち。代役の原が51犠打で2番の仕事を果たした。栗山も.380とリーグトップの得点圏打率。3年目・浅村が内外野で起用され137試合出場。思い切りの良い打撃で将来の中軸候補に。シーズン終盤、ルーキー・秋山がセンター定着。強肩、俊足で存在感。CSも含め、フェルナンデスが勝負強さを見せたが退団。

【投手編】
エース・涌井がひじ痛もあって9勝どまり。帆足も9勝、岸は故障もあり8勝に終わった。勝ち頭はベテランの西口、11勝で見事に復活。103試合ぶりの完投劇で話題にもなった。2年目・菊池も待望の1軍デビューを果たし、先発で4勝。抑えのシコースキーが故障で戦力外になり、江草(阪神)を緊急補強したが奮わず。サブマリンのルーキー・牧田が交流戦明けから抑えに回り、22セーブで新人王。岡本篤(11H)、ミンチェ(22H)と崩壊した投手陣を救った。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】 
投手
先発 涌 井 帆 足 西 口 石井一 菊 池
中継 ミンチェ 岡本篤 星 野 木 村 グラマン
抑え 牧 田
次点 平野将 松 永 長 田 藤 田 坂 元 野 上 江 草
故障 大 石 退団 シコースキー
野手
捕手 銀仁朗 星孝 上 本
内野 フェルナンデス 中 村 中 島 浅 村 平 尾 阿 部
外野 栗 山 秋 山 坂 田 大 崎 熊 代 斉 藤
次点 岳 野 鬼 崎 後藤武 星秀 大 島 高 山 佐 藤
故障 片 岡 退団 野 田 石井義 GG佐藤 ブラウン マルハーン
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2011年12月24日 (土)

プロ野球戦力分析【オリックス編・2011終了】

Image1112bs 2011シーズン終了後、12球団戦力分析。今回はパリーグ4位のオリックスバファローズ。エース・金子千の故障もあり開幕から出遅れたが、今年も交流戦で勢いを取り戻した。さらに9月には18勝6敗のハイペースで混戦の3位争いから抜け出し、2位ファイターズに1.5差まで迫ったが、逆に最下位のライオンズが猛追。シーズン最終戦に敗れ、わずか1毛差でCS進出を逃してしまった。

【野手編】
Image1112bsorder T-岡田が16本、85打点にとどまり、一時は荒療治で2軍にも落とされた。チームトップはバルディリスの18本。イ・スンヨプも開幕からスランプで起用に苦しんだ。交流戦では坂口(.412)、田口(.363)の1,2番が大当たりしたが、故障もあり田口は一転、戦力外に。後半戦、中軸の後藤が4割近い高打率でチームが躍進。赤田もDHでの出場も続きながら、下位で3割キープ。課題のキャッチャーは4年目・伊藤がチームトップの60先発。ベテラン鈴木との併用の形になってきた。

【投手編】
キャンプで故障した金子千が6月復帰ながら10勝。移籍1年目の寺原(横浜)が12勝したのが大きい。昨年10勝の木佐貫が不振ながら、高卒3年目・西が開幕4連勝。体調管理を怠って夏場はリリーフに回ったが、シーズン通して10勝。リリーフ陣では、右の香月、左の吉野がショートリリーフで安定感を取り戻した。平野佳(43H)-岸田(33S)の必勝リレーは今年も70試合前後投げるフル回転ぶり。競った場面ではビハインドの展開でも惜しみなくつぎ込んだ。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 金子千 寺 原 西 中 山 フィガロ 木佐貫
中継 平野佳 香 月 吉 野 比 嘉 高 宮
抑え 岸 田
次点 マクレーン 鴨志田 古 川 桑 原 阿 南 伊 原 西 川
故障 近 藤 小 松 退団 朴賛浩 小林雅 長谷川 加藤大
野手
捕手 鈴 木 斉藤俊
内野 李承燁 後 藤 バルディリス 大 引 山崎浩 梶本勇
外野 T-岡田 坂 口 赤 田 森 山 竹 原 荒 金 由 田
次点 日 高 前 田 横 山 金子圭 野 中 深 江 駿 太
故障 伊 藤 北 川 退団 ヘスマン 下 山 田 口 坪 井
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2011年12月23日 (金)

プロ野球戦力分析【楽天編・2011終了】

Image1112e 2011シーズン終了後、12球団戦力分析。今回はパリーグ5位の東北楽天ゴールデンイーグルス。「見せましょう、野球の底力を」─
震災の1年、本拠地Kスタ宮城での試合開催ができず、嶋選手会長のスピーチで始まったシーズン。星野新監督の下、Aクラス入りもみえたが9月に8勝14敗と失速。シーズン後半には主砲・山崎武の戦力外通告、エース・岩隈のFA流出もありチームも変革期に。

【野手編】
Image1112eorder メジャー返りの松井稼は西武時代に守ったショートで1年出続けたが.260、9HR。岩村は大スランプと故障で1軍に残れなかった。それでも聖澤(52盗塁)、内村(31盗塁)の機動力はリーグ有数。高須がサブポジションのサード、しかも3番に座る機会が多かった。そのウラで、ポイントゲッターの鉄平が打撃不振、山崎武も11HRで戦力外。去年3割打った嶋も打撃は低迷し、チームの誤算に。シーズン後半では故障明けの牧田が勝負強さを発揮。外野のレギュラー奪取なるか。

【投手編】
田中“マー君”が19勝、防御率1.27で沢村賞の活躍。ただ三本柱を形成していた岩隈が6勝、永井も4勝と2人は故障に泣くシーズンになった。不足する先発陣の中で、ルーキー左腕・塩見が9勝。星野監督が北京五輪の時に見出した長谷部も7先発。リリーフ陣では抑え候補と期待されたルーキー・美馬が前半戦で故障離脱したが、ベテランの小山が8勝。勝ちパターンの青山、片山につないだ。抑えはスパイアーが6月に崩れると、先発のラズナーが回って17セーブ。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 田 中 岩 隈 塩 見 長谷部 川 井
中継 青 山 片 山 小 山 山 村 佐 竹 井 坂
抑え ラズナー
次点 戸 村 有 銘 川 岸 栂 野 松 崎 土 屋 ヒメネス
故障 永 井 美 馬 藤 原 退団 スパイアー 金炳賢 モリーヨ
野手
捕手 伊志嶺 銀 次
内野 山崎武 内 村 高 須 松井稼 ガルシア 草 野 西 村
外野 聖 澤 中村真 牧 田 鉄 平 横 川 中 島
次点 中 谷 井 野 阿 部 大 広 枡 田 塩 川 楠 城
故障 岩 村 中 川 退団 山崎武 ルイーズ 平 石
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2011年12月10日 (土)

プロ野球戦力分析【ロッテ編・2011終了】

Image1112m 2011シーズン終了後、12球団戦力分析。今回はパリーグ6位の千葉ロッテマリーンズ。昨年“下克上”で制した後、主力が抜けて苦しいシーズンが予想された。故障者も続出し、5月に抹消されたサブロー(選手会長)が6月末へ巨人にトレード。カスティーヨの緊急補強も夏場以降、打線も低迷していった。投手陣も持ちこたえられずにチームは失速。9月は5勝18敗と3位から一気に崩れ落ちた。

【野手編】
Image1112morder 岡田がリードオフマンとして全試合出場で41盗塁。守備範囲の広さは飛びぬけていた。ショートコンバートの荻野貴も再び故障で離脱。来季は再び外野復帰か。後半戦からルーキー・伊志嶺(32盗塁)が1番に起用され、機動力野球を構成。ただ中軸の井口が73打点ながら、夏場1割台で得点できず。パンチ力のある金泰均や大松が1軍に残れず、チームはリーグ50年ぶりの2ケタ本塁打がいない貧打ぶり。5年目・角中が固め打つ場面も見られ、外野の一角を担う。

【投手編】
エース・成瀬は10勝どまり。4年目・唐川が1年間ローテを守り、キャリアハイの12勝。両外国人が故障で機能せず、今年に関しては先発のコマ不足は深刻。3年目・上野、2年目・大谷ではさほど勝ちを計算できなかった。リリーフ陣では、開幕直前に補強したカルロス・ロサ(25H)-薮田(31セーブ)のリレーは比較的安定。力のあるリリーフだった内が故障で後半戦に離脱すると、勝ち負け問わずフル回転していた伊藤(50試合)も9月に故障。左のリリーフも固定できなかった。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 成 瀬 唐 川 渡辺俊 上 野 小 野
中継 C.ロサ 伊 藤 吉 見 古 谷 中 郷 大 谷
抑え 藪 田
次点 小 林 木 村 山本徹 山本一 光 原 服 部 阿 部
故障 ペ ン 大 嶺 荻野忠 退団 マーフィー 川 越
野手
捕手 里 崎 的 場 田中雅
内野 カスティーヨ 井 口 今 江 根 元 福 浦 渡辺正 塀 内
外野 岡 田 伊志嶺 角 中 清 田 工 藤 南竜
次点 金 澤 高 口 今 岡 細 谷 早 坂 神 戸 大 松
故障 荻野貴 退団 金泰均
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2011年12月 3日 (土)

プロ野球戦力分析【中日編・2011終了】

Image1111d 2011シーズン終了後、12球団戦力分析。今回はセリーグ1位の中日ドラゴンズ。シーズン途中で落合監督の解任報道が流れた後、9月中旬から23勝5敗の驚異的なペース。最大「10」あった首位スワローズとのゲーム差を10月にひっくり返し、直接対決4連戦で全勝して2年連続優勝。チームは低打率に苦しみながら、持ち前の投手力で接戦を制し、セットアッパーの浅尾がリーグMVP。

【野手編】
Image1111dorder 井端を2番に固定した9月、往年の“アライバ”2人が打率3割超えで、チームは勝率5割付近から急浮上。夏場には故障で離脱した谷繁も10試合連続打点で、一時は5番にまで昇格した。フォーム改造に取り組んだ和田が大不振。目の不調もあり夏場に2軍落ちしたが、10月&CSでは復調。森野、ブランコの中軸も低調に終わり、得点は去年から-120点。故障もあってオーダーが固定できない中、若手では6年目・平田が持ち前のフルスイングで11HR、と今後に可能性。

【投手編】
右の柱・吉見が18勝で最多勝。防御率1点台の内容で寄せ付けず。左のチェンは8勝どまり。故障者続出で先発陣のコマ数が揃わない中、ネルソンが200イニング。後半戦からはソトが先発転向。技巧派左腕がはまり5勝、1点台の内容。故障発生かポストシーズンでは登板なし。リリーフ陣では、故障の高橋聡の代わりに左サイドの小林正が成長。58試合で0.87。さらに浅尾は79試合で0.41とほぼ完璧な内容。岩瀬(700試合、300セーブ達成)へ継投するタイミングは監督ならではか。

【1軍登録選手(投手13人、野手15人)】
投手
先発 吉 見 チェン ネルソン ソ ト 山 井 川 井
中継 浅 尾 小林正 鈴 木 三 瀬 平 井 久 本
抑え 岩 瀬
次点 山 内 伊 藤 岩 田 河 原 武 藤 小 熊 小笠原
故障 朝 倉 山本昌 高橋聡 中田賢 退団 長 峰
野手
捕手 谷 繁 小 田 小 山
内野 ブランコ 井 端 森 野 荒 木 堂上直 佐 伯
外野 和 田 平 田 大 島 小 池 堂上剛 藤 井
次点 松井雅 中田亮 福 田 岩崎達 柳 田 野 本 英 智
故障 退団 水 田 グスマン
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