韓国戦Ⅳ、接戦を振り切り1位通過。村田離脱。

日本○6-2●韓国
毎日放送で日本時間の午前10時プレーボール。日本の先発は内海。1組の1,2位順位決定戦とあって、消化試合の意味合いも。初登板の内海を攻め、初回から1点を失いますが、2回には内川が特大の同点ソロ。さらに片岡のライト線タイムリーで勝ち越し。
4回、侍ジャパンにアクシデント。村田がヒットを放ち、1塁ベースを回ろうとした際、右太もも裏に強い張りを訴え、歩けない状態に。このまま負傷退場となり、ゲーム中にカープ・栗原の招集を決断。高松でのオープン戦出場を取りやめて、急遽広島に戻るハメに。ブラウン監督もよく了承したなと思いますが。
2-2で迎えた8回、青木のプッシュバントが決まり、代打・稲葉との巧みなヒットエンドラン成功。無死1,3塁で代打・小笠原と、3たびキム・グァンヒョンとの勝負。追い込まれながら、外角低めのスライダーに食らいつき、勝ち越しタイムリー!さらに岩村がセンター前タイムリーを放ち、5-2とリード。
9回はイチローの2塁打も飛び出し、1死3塁から青木のタイムリーで6点め。最後は球児がマウンドへ。変化球の制球ができず、良い当たりもありましたが、何とか抑えて1位通過。次は日本時間23日9:00~アメリカ戦です。
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