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2008年11月29日 (土)

三浦、横浜残留へ。ボギーとは契約結ばず。

横浜からフリーエージェント(FA)宣言していた三浦大輔投手(34)が29日、横浜に残留することが決まった。2度の交渉を行った阪神の沼沢正二球団本部長が同日、「三浦投手から断りの連絡があった。良い返事が得られなかった」と明らかにした。

奈良県出身の三浦は、常に優勝を争っている阪神への移籍も検討したが、最終的に17年間プレーした横浜への残留を選択した。30日に横浜市内の球団事務所で会見し、正式に表明する。

フライングぎみにスポーツ報知が以前より残留の記事を書いていましたが、FA交渉の結論会見を横浜球団事務所で予定していましたし、今朝のデイリーで横浜残留の報道。厳しい結果になるとは思いましたが・・・こうなっては残念ですが、明日の会見前にこう明らかになってしまうのもどうかと。

さらにタイガースは、杉山の背番号18を剥奪した上、月末がリミットとされていたボーグルソンとも契約を結ばない方針を発表。キャッチャーの野口も横浜移籍が有力とされており、補強戦略の見直しも急がないと。 もしよければ1クリックお願いします。

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2008年11月26日 (水)

揺れるハマの番長、ボギーに残留の可能性も。

25日、FA宣言している三浦大輔投手が所属球団の横浜ベイスターズと最終交渉を行い、今月29日、もしくは30日には阪神への移籍か、横浜残留かを明らかにするとコメント。三浦本人としては「五分五分」とのことですし、あと数日ですが、悩みぬいて悔いのない答えを出してもらいたいですね。

ここに来て、ベイスターズ残留の可能性も出てきたタイガースサイド。逆に、今季限りでの解雇が濃厚とされていたライアン・ボーグルソン投手(31)の契約更新の可能性も。

先発したゲームで2巡め、3巡めには必ずと言っていいほど、つかまってしまいKO・・・という印象が非常に強いのですが、真弓監督も将来性を考慮して「リーソップ>ボーグルソン」という判断。

NPBの制度としては、各球団から11月30日に契約保留選手として、来季の契約を行う意思のある選手リストをNPB側に提出。ここから漏れてしまった選手(既に戦力外通告をされた選手、FA宣言した選手を除く)が、自由契約選手として公示され、12球団フリーで交渉が可能になります。

30日、三浦の阪神入り。と同時に、ボーグルソンの即日解雇。というパターンも。

ボギーも試合で打ちたいでしょうが、パリーグに行ったら大化けする可能性も結構ありそう・・・。オリックスくらいしか手を挙げなさそう。。宙ぶらりんにしておくのもマズいか。 もしよければ1クリックお願いします。

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2008年11月24日 (月)

三浦、阪神か横浜か?FA交渉、11月中に結論。

20081124 FA宣言している横浜・三浦大輔投手(34)の獲得を目指すタイガースですが、既に20日、22日と2回の交渉を終えており、3年契約でベイスターズの提示を上回る総額12億円とも言われる大型契約を提示。さらに背番号18まで提供する準備も。

しかしながら23日のファン感謝デーでは、残留を願うファンからの三浦コールも起こったとか。本人のアメーバブログ「ハマの番長」にも、沢山のコメントが寄せられており、移籍か?残留か?で悩んでいることでしょう。

タイガースにとっては完投能力のあるピッチャーはここ数年の補強ポイント。ただし移籍1年目の金村暁(32)(日本ハム)が足の故障で出遅れ、球威不足から今シーズン未勝利。三浦も被本塁打が多いだけに、広い甲子園球場が合えば良いのですが・・・。

「虎キラー」として、今季7勝のうち4勝を対阪神戦で挙げているのも、良い意味でも悪い意味でも、またポイントになるでしょうね。

もし三浦が阪神入りとなれば、ベイスターズが「人的補償+金銭」を選んだ場合、タイガースが作成したプロテクト枠28人からこぼれた選手を放出。去年、新井の補償として赤松がカープに移籍したような形が再び起こります。今回に関しては正直、そこまでして獲る必要があるのか?考えさせられてしまいます。

25日にベイスターズと最終交渉を行った末で、三浦本人が今月中にも最終判断を下します。 もしよければ1クリックお願いします。

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2008年11月19日 (水)

戦力分析【巨人編・08終了】

Image0810g セリーグ戦力分析。リーグ優勝の読売ジャイアンツ。2007年末のジャイアンツの戦力を青で、現在の戦力を赤で表しています。原監督に抜擢された若手も起用に応えだし、実績あるベテランとも噛み合い。また故障明けの選手も揃いだし、8月下旬以降、23勝7敗という驚異の勝率で最大13ゲーム差をひっくり返し、メークレジェンドを完成。しかし日本一だけ獲り残した。

【野手編】
Image0810gorder ラミレス(ヤクルト)が45発。6年連続100打点でムードメーカーに。前を打つ小笠原も足をひきずりながらのシーズンも、夏場以降は4割近い打率で手が付けれない内容。課題のセンター守備は鈴木尚が台頭。3割30盗塁でリードオフマンの役割を果たし、谷を代打に追いやると、4年目・亀井も故障がちの高橋由に代わり、レギュラーに定着。19歳・坂本もショートで全試合出場を果たすなど、若手の活躍も目立った。2軍降格の李が五輪後、打ちまくりリーグ優勝の原動力に。

【投手編】
右の越智(69試合)、左の山口(11勝)の若手リリーフ陣の活躍で、終盤のもろさが減ったのが本当に大きい。西村健も夏場に肩の疲労で離脱したが、CSで復活し厚みを増した。先発陣ではグライシンガー(ヤクルト)が17勝、内海が12勝。先発復帰した上原がシュート修得から調子を崩し、2軍降格&中継ぎ転向もあったが、9月は先発に戻り、安定した内容でエースの役割を果たした。162km/hのクルーン(横浜)も足で揺さぶられ、制球を大きく乱したが、41セーブで初タイトル。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 グライシンガー 内 海 高橋尚 上 原 バーンサイド
中継 山 口 豊 田 越 智 西村健 藤 田 東 野
抑え クルーン
次点 久 保 木佐貫 野間口 栂 野 金 刃 門 倉 会 田
故障 福 田 辻 内 野 口
野手
捕手 阿 部 鶴 岡 加 藤
内野 李承燁 木村拓 小笠原 坂 本 古 城 脇 谷 寺 内
大 道
外野 ラミレス 鈴木尚 亀 井 高橋由
次点 実 松 小田嶋 岩 舘 円 谷 加治前 隠 善 清 水
故障 二 岡 矢 野 解雇 ゴンザレス
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2008年11月16日 (日)

戦力分析【阪神編・08終了】

Image0810t セリーグ戦力分析。今回は2位の阪神タイガース。2007年末のタイガースの戦力を青で、現在の戦力を赤で表しています。四球の大幅増もあり、つなぎの野球を展開。7月に貯金29まで行きながら、主力の抜けた五輪期間を境に、チーム力が低下。5割ペースながら、最大13ゲーム差開いたジャイアンツの猛追を止めれず、142試合めの歴史的V逸で岡田監督は引責辞任。

【野手編】
Image0810torder 新井がチーム打撃に徹し、新加入の今季は8本。腰の骨折で8,9月を離脱し、得点力が激減。関本が.378の得点圏打率、鳥谷が自己最多の80打点をマークするが、次第に金本(27本108打点)頼みの打線になり、終盤は手術明けのひざが悲鳴を上げた。地味ながらリーグ3位の四球、得点王・赤星の出塁率も捨てがたい。桧山、葛城が3割前後の代打成績を残しており、勝負所での活躍が目立ったが、去年ブレークした林、桜井の不調が最終盤で響いたか。

【投手編】
3年目・岩田が10勝を挙げ1年間ローテを守った。今季は3人が規定回数に達したが、4番手以降がパッとせず。 復活を期す福原も右手骨折でシーズンの大半を棒に振った。夏場以降は6回からリリーフ陣に頼る場面が目立った。球児の五輪派遣でアテにしていたリーソップが使えず、JKも疲労&不調で離脱。それでもアッチソンのリリーフ転向が当たり、無失点記録で8月以降の苦しいチームを救った。最終盤に先発で2勝したルーキー・石川も大事に育てたい。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 安 藤 下 柳 岩 田 石 川 上 園
中継 アッチソン ウィリアムス 久保田 渡 辺 江 草 阿 部
抑え 藤 川
次点 リーソップ 杉 山 金村暁 橋本健 能 見 太 陽 玉 置
故障 福 原 桟 原 解雇 ボーグルソン
野手
捕手 矢 野 野 口
内野 新 井 平 野 関 本 鳥 谷 高橋光 バルディリス 藤 本
今 岡
外野 赤 星 金 本 葛 城 林威助 桧 山 浅 井
次点 狩 野 小宮山 秀 太 前 田 庄 田 桜 井
故障 解雇 フォード
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2008年11月15日 (土)

戦力分析【中日編・08終了】

Image0810d セリーグ戦力分析。今回は3位の中日ドラゴンズ。2007年末のドラゴンズの戦力を青で、現在の戦力を赤で表しています。主力の度重なる故障と、北京五輪に4選手も派遣(12球団一)したこともあり、夏場にジャイアンツにかわされ失速。それでも最後は激しい3位争いを制した。チームとしても全体的に数字を落としたが、CSでは短期決戦の強さを見せてくれた。

【野手編】
Image0810dorder リーグワーストの総得点で、自慢のアライバも低打率。8月には荒木、森野の主力を五輪派遣。足の故障で井端が9月に離脱したのは痛かった。終盤は中村紀の勝負強さが光ったが、主砲・ウッズが35本ながら得点圏で.227と低迷。FAで新加入した和田(西武)も打率3割をマークし、中軸としてはまずまずの仕事。鉄壁と言われた外野守備の衰えは否めず、今季センターを守った森野への負担大で故障。打力は4番を一時座るまでになり、来季は内野コンバートも。

【投手編】
43歳・山本昌がチームトップの11勝(去年2勝)で200勝達成するとは想像もつかず。先発3本柱とされていた全員が故障、不調に陥り、ローテを外れるケースが目立った。苦しい台所事情の中、吉見(肩痛で離脱も10勝)、チェンが先発・中継ぎとフル回転の活躍。リリーフ陣では右の浅尾が防御率1点台でセットアッパーに定着。左の高橋聡と共に、五輪期間中は岩瀬不在のチームを救った。清水昭や齊藤といった若手速球派も試しており、今後の成長株か。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 川 上 山本昌 吉 見 チェン 小笠原
中継 高橋聡 浅 尾 小 林 清水昭 齊 藤 長 峰
抑え 岩 瀬
次点 中 田 川井進 平 井 佐藤充 金 剛 中 里 佐藤亮
故障 朝 倉 鈴 木 山 井 久 本
野手
捕手 谷 繁 小 田 田 中
内野 ウッズ 荒 木 中村紀 井 端 デラロサ 立 浪
外野 和 田 李炳圭 森 野 小 池 井 上 平 田 英 智
次点 清水将 新 井 岩 崎 西 川 堂上剛 藤 井 中村一
故障
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2008年11月 9日 (日)

総力戦。必死の継投、逆転で西武が日本一!

20081109 日本シリーズ第7戦
巨人●2-3○西武(東京ドーム) 勝利打点:平尾

BS-hi、よみうりTVで完全中継。今日の先発は巨人・内海(中4日)、西武・西口(初登板)。初回、片岡がヒット&盗塁成功。1死3塁で中島のショートゴロでホーム突入もタッチアウト。そのウラ、飛ばしまくる西口ですが、ボールが少しずつ外れていくと、1死満塁から自慢のスライダーが暴投となり、ジャイアンツ先制。さらにビッグイニングのニオイもしましたが、後続を打ち取って1点どまり。

2回、坂本の一発で点差を2点に広げると、渡辺監督が3回から早くも石井一(中4日)にスイッチ。第3戦の時とは違い、今日はキレの良いストレートで2回をパーフェクト。それでも5回に回ってきた打席で、代打・ボカチカを送ると、豪快な一発で反撃。

5回ウラからは涌井(中2日)が登板。疲労もありながら、短いイニングということで球速も先発の時よりも早かったです。マスクがこの回から野田になったことで、逆にジャイアンツ打線も迷ったか。こちらも2回パーフェクト。1点差の7回、ジャイアンツは越智にスイッチ。1死1,2塁で涌井に代打・石井義を送りますが、得点ならず。

8回、先頭・片岡が死球を選び小さくガッツポーズ。超警戒の中、シリーズ5コめの盗塁を決めると、栗山がバント成功。1死3塁で中島のサードゴロ。前進守備の小笠原でもバックホームが間に合わず、ついにライオンズが同点。これで気落ちしたか、越智が乱調。2死から連続四球で、シリーズ男の平尾がセンター前タイムリーを放ち、ついに勝ち越しに成功!

9回、途中出場の赤田がフェンス直撃の3塁打。無死3塁からジャイアンツ・豊田が粘りの投球で得点を許さず。ライオンズも8回から抑えのグラマンがマウンドへ上がり、力強い投球でジャイアンツ打線を圧倒。気がつけば、2回以降、24人連続アウトと封じ込め、ライオンズが逆転で日本一に!

MVPはシリーズ2勝の岸。優秀選手は平尾、中島、鈴木尚。敢闘賞はラミレス。 もしよければ1クリックお願いします。

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戦力分析【広島編・08終了】

Image0810c セリーグ戦力分析。今回は4位の広島東洋カープ。2007年末のカープの戦力を青で、現在の戦力を赤で表しています。142試合めに4位が決定するまで、ドラゴンズとのし烈な3位争いを演出。若手主体の機動力を生かした攻撃に切り替え、そのうえ黒田が抜けても投手陣は数字を上げてきた。ブラウン監督も続投で、来年の新球場でAクラス入りへ。

【野手編】
Image0810corder 東出がキャリアハイの3割をマークし、上位に座る天谷、赤松(阪神)との機動力野球を展開。まだまだ盗塁数は増える余地があり、1年を通しての体力が課題か。新4番の栗原も苦しみながら、打率3割3分、103打点を挙げ、しっかり役割を果たした。ルーキー・小窪が攻守で非凡な所を見せ、マルチポジションをこなし、梵が調子を落としている間に1軍定着。嶋も4年ぶりに打率3割をマークするなど、復調気配。15本に終わった両外国人はやや迫力に欠けるか。

【投手編】
ルイスが15勝。一時肩痛で離脱したが、評判どおり黒田の抜けた穴をカバー。さらに大竹、39歳・高橋、2年目・前田健までが10勝付近の数字を残し、先発陣が整ってきた。疲労の高橋に代わって出た、左の篠田、齊藤も将来楽しみな素材。リリーフ陣ではセットアッパーの横山が夏場に離脱したが、シーズン途中に緊急補強したブラウワーが、サイドの梅津、速球派・シュルツと共にゲームメイク。抑えの永川も自己最多の38セーブをマークし、年々数字を上げてきた。

【1軍登録選手(投手13人、野手15人)】
投手
先発 ルイス 大 竹 高橋建 前田健 篠 田
中継 梅 津 シュルツ 上 野 岸 本 青木勇 青木高 大 島
抑え 永 川
次点 ブラウワー 齊 藤 長谷川 宮 崎 コズロースキー 牧 野
故障 横 山 河 内
野手
捕手 石 原
内野 栗 原 東 出 シーボル 小 窪 喜田剛 木 村
外野 アレックス 天 谷 赤 松 前田智 緒 方
次点 上 村 中 東 廣 瀬 松本高 森 笠 末 永 松 山
故障 尾 形 比 嘉
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戦力分析【ヤクルト編・08終了】

Image0811s セリーグ戦力分析。今回は5位の東京ヤクルトスワローズ。2007年末のスワローズの戦力を青で、現在の戦力を赤で表しています。高田新監督の下、新神宮で機動力野球を展開。12球団トップの148盗塁(去年66)、168犠打で、長打力が期待できない中、得点力をキープ。9月の8連敗が効いたが、リリーフ陣の健闘もあり、終盤までプレーオフ争いを演出。

【野手編】
Image0811sorder 前半戦は田中浩が高打率でチームを引っ張ったが、後半は福地(西武)がブレイク。.320、42盗塁で初の盗塁王となり、トップバッターとしての役割を果たした。さらには青木、飯原、川島慶が20盗塁以上と走れる選手も多い。夏場からは外国人がスタメンから外れ、長打力不足。しかし代役として、5月から4番に座った8年目・畠山(9本)が広角な打撃と高い出塁率を残し、打線につながりが出た。北京五輪を期に、ショートには川島慶(日本ハム)がコンバートされ「ポスト宮本」か。

【投手編】
石川、館山が12勝をマークし共に復活。夏場までは21歳の左腕・村中もローテで6勝。肩痛でリタイアしたが今後も注目。先発のコマ不足は否めないが、ペナント終盤には由規(仙台育英)も本格デビューで2勝をマークし、来年勝負。33セーブのイム・チャンヨンをはじめ、松岡(65試合)、押本(67試合)がリリーフでフル回転し、前半戦はほぼ無敵。夏場には五十嵐も故障から復帰し、終盤3イニングは安定するようになってきた。後は左のリリーフ。石井の回復が待ち遠しい。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 石 川 館 山 川島亮 ゴンザレス ダグラス
中継 押 本 松 岡 五十嵐 松 井 木 田 花 田
抑え 林昌勇
次点 由 規 増 渕 加 藤 吉 川 佐藤賢 鎌 田 萩 原
故障 村 中 石 井 解雇 リオス
野手
捕手 福 川 川 本
内野 畠 山 田中浩 宮 本 川島慶 川 端 野 口 梶 本
外野 福 地 青 木 飯 原 ガイエル 武 内 ユウイチ 志 田
次点 衣 川 米 野 ウィルソン 鬼 崎 宮 出 斉 藤 真 中
故障 小 野 城 石 解雇 リグス
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2008年11月 8日 (土)

岸、中2日の強行登板もG打線を手玉。レオ逆王手。

20081108 日本シリーズ第6戦
巨人●1-4○西武(東京ドーム) 勝利打点:平尾

BS-hi、よみうりTVで完全中継。今日の先発は巨人・高橋尚、西武・帆足(共に中5日)。前の試合で肩を痛めた細川はベンチ入りせず。初回、強行出場の中島が四球を選ぶと、その後、2死満塁から平尾がレフトオーバーの3点タイムリー2塁打を放ち、ライオンズが先制!そのウラ、鈴木尚の盗塁をスタメンマスクの銀仁朗が阻止。

2回、無死1,3塁から亀井が1塁線を破るタイムリーで1点を返し、なお無死2,3塁と同点のピンチ。2死を取った所で、不調の高橋尚に早くも代打の切り札・大道を投入しますが、得点ならず。3回、4回とライオンズがチャンスを潰し、リードを広げられず。

そのウラ、帆足の制球が乱れ出し、無死1,2塁から亀井のセカンドゴロ。ゲッツーコースながら、片岡がファンブルし、アウトは1つ。ここで完封勝利から中2日でが登場。外野フライの中継プレイの間にタッチアップとなりますが、2死2,3塁で鶴岡を三振で片付け、ここもピンチ脱出!

すると直後の5回、ジャイアンツ・西村健から平尾がレフトスタンドへ一発を放ち、貴重な追加点。さらに1死1,3塁のチャンスでしたが、併殺で追加点ならず。ここからはとジャイアンツ打線の戦いに。スローカーブにタイミングが合わず、ストライク先行。左バッターにはチェンジアップも有効で、7回までほぼ完璧。

8回、先頭・鈴木尚を抑えて気を緩めたのか、ここから1死1,3塁の大ピンチ。一発出れば同点、という場面に変わり、厳しい場面でしたが・・・ラミレスを完璧に抑え込み、ここも無失点。3点リードのまま、抑えのグラマンではなく、9回ウラのマウンドにもが上がり、代打・阿部にフェンス直撃の2塁打こそ許しますが、スローカーブで連続三振に抑えて、ライオンズが逃げ切り。

逆王手となり、4年ぶりのシリーズ第7戦。明日は総力戦での勝負に。 もしよければ1クリックお願いします。

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2008年11月 6日 (木)

ラッキー7の集中打で涌井KO。逆転で巨人王手。

20081106 日本シリーズ第5戦
西武(2勝)●3-7○巨人(3勝)(西武ドーム
勝利打点:脇谷

朝日放送で完全中継。今日の先発は西武・涌井、巨人・上原(共に中4日)。不振の李がついにベンチスタート。 初回、ライオンズが3連打で無死満塁とし、1死後、石井義のゲッツー崩れの間に1点を挙げ、ライオンズ先制。直後の2回、5番昇格の阿部の一発で同点に。

3回、坂本の悪送球もあり、2死2塁から石井義のタイムリーで勝ち越し。さらに連打が続いて2死満塁まで行きますが、途中出場の銀仁朗が三振に倒れ、アップアップの上原をKOできず。それでも原監督が先に動き、4回から早くも山口を投入。中島が空振りをした際、左わき腹を痛めてしまい途中交代。細川も2回で退いてしまい、ライオンズにアクシデント。

ここまで2安打に抑えていた涌井ですが、7回に炎上。1死後、ラミレスのセンター返しが2塁ベースに当たり、大きく跳ねる間に一気に2塁を陥れると・・・タイミングの合っている阿部にライト前タイムリーを許し、同点。さらに亀井がセンターオーバーの2塁打で続くと、今日スタメンの脇谷が左中間オーバーの2点3塁打で勝ち越し。続く坂本までタイムリーが飛び出し、5連打で4得点。エースだけに交代機が難しかった。

9回、1死1,3塁から代打・がしぶとくライト前タイムリーで追加点を挙げると、続く鈴木尚がジャンピングスクイズを決め、とどめの1点。そのウラ、クルーン相手に平尾が一発を放ちますが、反撃もここまで。上原をスパッと諦めた原監督が王手をかけました。 もしよければ1クリックお願いします。

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2008年11月 5日 (水)

おかわり弾が炸裂!2年目・岸、10K完封でタイに。

20081105 日本シリーズ第4戦
西武(2勝)○5-0●巨人(2勝)(西武ドーム
勝利打点:栗山

朝日放送で完全中継。今日の先発は西武・岸、巨人・グライシンガー。初回、片岡がヒット&盗塁成功で2塁に進むと、続く栗山が1塁線を破るタイムリー2塁打を放ち、ライオンズがシリーズ初めて先制!そしてシリーズ初先発となるも、初回のラミレスへのインハイ速球で三振を奪うと、次第に波に乗っていきました。4回まで1安打ピッチングを展開。

4回、中島への死球をめぐり、グライシンガーも詰め寄って、あわや乱闘寸前まで。血が上ったのか、続く中村に対しての初球。苦手と言われる内角ストレートに対応し、レフトスタンド中段まで飛ばす2ラン!2試合連続の一発で「逆シリーズ男」からは脱出。

6回、ジャイアンツがキャッチャー・鶴岡に代打を送り、バッテリーごと代えるのかな?とも思いましたが、グライシンガーを続投。すると中島の内野安打で無死1塁とし、今度も中村が打った瞬間、という場外まで飛び出しそうな豪快な一発!まさに「おかわり」弾で、交代機を誤りKO。

大差ながら左の山口がシリーズ初登板。普段の競った場面ではない分、制球を乱しており、1死2,3塁まで行きますが、細川が追い込まれてからの意表を突いたスリーバント失敗で追加点ならず。7回には1塁・片岡がエンドランでスタートを切り、レフトフライから帰塁する際、1度回った2塁ベースを踏み損ねてアウト。

クライマックスの時とは違い、今日は良い方の。スライダーが特徴ですが、次第に度胸のいる大きなスローカーブの割合が増え、10奪三振で日本シリーズ初先発初完封!特にには3三振と全く寄せ付けませんでした。ジャイアンツも第5戦で登板予定の東野が今日投げたことで、明日は久保で行くのか?それとも中4日で上原なのか? もしよければ1クリックお願いします。

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2008年11月 4日 (火)

小笠原、レオの猛追を振り切る手負いの一発。

20081104 日本シリーズ第3戦
西武(1勝)●4-6○巨人(2勝)(西武ドーム
勝利打点:なし(暴投)

朝日放送で完全中継。今日の先発は西武・石井一、巨人・内海。初回、無死2塁から木村拓のショートゴロで鈴木尚が3塁に進むと、石井一の暴投の間にジャイアンツ先制。2回には2死1,3塁から鈴木尚にまさかの3ランを浴びてしまい、序盤で4点のビハインド。

右バッターをズラッと並べたライオンズですが、内海のインコースへの速球、アウトコースへの変化球と出し入れに翻弄。5回まで無失点に抑えられました。逆に6回、ラミレスが2試合連続となる一発を放ち、0-5と大量リード。この回で石井はマウンドを降りました。

6回、1死から片岡がヒットを放つと、点差を気にせず盗塁成功!続く栗山もシリーズ初ヒットでつなぐと、勝負強い中島がセンター前タイムリー!3連打で内海をマウンドから降ろすと、2番手・西村健にスイッチ。デーブ大久保コーチが中村にアドバイスを送り、甘く入ったシュートをレフトスタンドへ放り込み、特大の3ラン!これまたシリーズ初安打で、一気に1点差まで接近。

1点ビハインドでライオンズは小野寺を送りますが、2イニングめの8回、先頭・小笠原に特大の一発を許してしまい、ほぼ勝負アリ。昨日の練習では片手でしかスイングできなかったはずなんですが、打った瞬間、思わず笑ってしまいました。

終盤、越智が3連投でやや甘く入りながら、2イニングを無失点リリーフ。そして9回、クルーンがシリーズ初登場。初球のボールくさい球をストライクと判定されると、残念ながら今日はコントロールが安定。佐藤のキャッチャーゴロをめぐって、「鶴岡のミットが当たってフェアになった」と渡辺監督が抗議に出ますが、覆されず。 もしよければ1クリックお願いします。

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2008年11月 3日 (月)

安芸秋季キャンプイン!真弓新監督、始動。

20081103 阪神の秋季キャンプが3日、高知県安芸市で始まった。小雨がぱらつくあいにくの空模様となったが、真弓明信新監督は練習前の歓迎セレモニーで背番号「72」のユニホーム姿を初披露。

新監督はウオーミングアップ後にはサブグラウンドに場所を移し、投手陣の練習に熱い視線を送った。先発挑戦の久保田もブルペン入りしていましたが、今日は白仁田、黒田の若手を挙げておられました。

200811032 午後はフリー打撃。特に今季不調だった桜井には、身ぶりを交えて早くも熱血指導。打ち損じが目に付き、思わずアドバイスをしてしまった、とも。「バットが遠回りしている。体に近いところからバットが出るように」と期待の長距離砲に“こつ”を伝えた。指導の効果が早速出たのか、桜井は柵越えを連発。「普通に打ってくれれば、ボールは飛ぶ」と、強打を誇った真弓監督も満足げだった。

ユニフォームのサイズが合っていないようで、少しお腹が出ているのが気になりましたが、2月1日にはしっかり調整してくるでしょう(笑) もしよければ1クリックお願いします。

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戦力分析【横浜編・08終了】

Image0811yb セリーグ戦力分析。6位の横浜ベイスターズからスタート。2007年末のベイスターズの戦力を青で、現在の戦力を赤で表しています。投手陣の相次ぐ故障や新外国人の総崩れもあり、ペナント早々に投壊。4月から寺原を抑えに回すなど、混迷を極めた。シーズン94敗ながら、大矢監督は残留の一方で若返りを図る為、V戦士(石井琢・鈴木尚・川村)への非情な戦力外通告。

【野手編】
Image0811yborder 内川が.378の超打率とリーグ1の勝負強さで3番に定着。キャリアハイの村田(46本114打点)、吉村(34本)と若手で破壊力のある中軸を形成するも、他が低迷を極めた。アベレージのある金城、相川らも故障を抱え、2割5分前後とブレーキ。開幕メンバーの小関も次第に調子を落とし、左キラーの大西との併用も勝負強さを出せなかった。リーグワーストの37盗塁と足を生かした攻撃も今後の課題。夏場から4年目・石川を起用し、トップバッターでも数字を残し始めており、ポスト石井として期待。

【投手編】
エース・三浦、土肥が開幕に間に合わない上、抑えの両外国人投手が機能せず・・・春先から総崩れ。さらには木塚、加藤、川村といった名リリーバーが早々に2軍に降格し、1軍経験の少ない若手投手陣の出番が増えていった。野手を放出してでも、真田(巨人)、石井裕(中日)を苦肉のトレードで夏場に緊急補強。結局、1年を通してウッド(3勝)のみが先発ローテを守ったが、内容は厳しい。ドラ1ルーキー・小林が先発、中継ぎとフル回転で6勝を挙げたのは好材料か。

【1軍登録選手(投手13人、野手15人)】
投手
先発 三 浦 ウッド 小 林 吉 見 桑原謙 那須野
中継 石井裕 横 山 山 口 小山田 牛 田 真 田
抑え 寺 原
次点 佐藤祥 山 北 高 崎 三 橋 阿斗里 吉 川 高 宮
故障 工 藤 吉 原 解雇 ウィリアムス マットホワイト ヒューズ
野手
捕手 相 川 武 山 斉藤俊
内野 内 川 仁 志 村 田 石 川 石井琢 藤 田 野 中
外野 吉 村 金 城 大 西 佐 伯 下 園
次点 新 沼 呉 本 斉藤秀 北 川 下 窪 小 関 鈴木尚
故障 解雇 ジェイジェイ ビグビー
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2008年11月 2日 (日)

リリーフ勝負で巨人が競り勝ち。サヨナラでタイに。

20081102 日本シリーズ第2戦
巨人(1勝)○3x-2●西武(1勝)(東京ドーム
勝利打点:ラミレス

朝日放送で完全中継。今日の先発は巨人・高橋尚、西武・帆足。我らがアニキ、金本選手がゲスト解説で出演。2回、ジャイアンツが連続四球から1死2,3塁とし、鶴岡が低めの難しい変化球を右中間へ運んでの犠牲フライ。今日もジャイアンツが先制!3回、ノーアウトで出塁した俊足・鈴木尚のスチールを細川が刺し、勝負はこれから。

4回、先頭・片岡の2塁打から1死3塁とすると・・・中島が甘く入ったスクリューを豪快にレフトスタンドへ。デーブ大久保コーチも大喜びの逆転2ラン!帆足の正念場は5回、1死2,3塁の大ピンチでラミレスをボテボテのファーストゴロに抑えて2死。が四球を選び、満塁でがサードゴロに倒れ、同点ならず。

1点リードの6回、無死1塁から片岡がキッチリとバント。栗山がファールで粘りながら四球を選んだ所で、ジャイアンツが西村にスイッチ。アニキの解説どおりシュート攻めで、中島中村と抑えられてしまい、原采配が成功。接戦に弱い2番手・大沼が1死2塁から、途中出場の亀井にライト線への同点タイムリー。

7回、ライオンズは左の星野が登板。小笠原に左手首へ死球を与えてしまい、結局ガッツも途中交代。「あれは関節がずれた感覚になる」「それでも試合に出させてもらった」by金本。2死を取った所で、小野寺にスイッチしますが代打・大道にも死球で、今日はチームで4死球・・・と今後のゲームが不安。

ジャイアンツは昨日に続き、西村越智の若手リリーフ陣が無失点で抑えこみ、ゲームは同点のまま9回ウラへ。ライオンズは岡本真が登板。1死後、ここまで当たりのなかったラミレスが打った瞬間、とわかるバックスクリーン左へのサヨナラアーチ!早くおかわり君に当たりが戻ってこないと。 もしよければ1クリックお願いします。

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2008年11月 1日 (土)

涌井、エースの貫禄。投手戦を制し、シリーズ先手。

20081101 日本シリーズ第1戦
巨人●1-2○西武(東京ドーム) 勝利打点:中島

BS-hi、よみうりTVで完全中継。今日の先発は巨人・上原、西武・涌井。初回、片岡が先頭バッターで出塁し、盗塁のチャンスでしたが、牽制タッチアウト。流れを引き寄せれず、序盤3イニングは両先発の踏ん張りで0-0の滑り出し。

4回、鈴木尚のサードゴロを中村が弾き、ノーアウトのランナー。小笠原を三振に抑えて2死まで行きますが、続くラミレスの内角球で詰まらせながら、ライト方向へ。ボカチカのダイブも1歩及ばず、ジャイアンツが先制!さらに2死1,2塁で亀井にもカウントを悪くしますが、ここは切り抜け。

5回、後藤がバックスクリーンへ一発を放ち、ライオンズが同点に追い付くと・・・6回にも中島が右中間スタンドへ放り込み、一発攻勢で逆転に成功!上原もかなり飛ばしてましたが、球の軽さが裏目に出ました。そのウラ、涌井が制球を乱して1死1,2塁のピンチとなりますが、ラミレスをピッチャーゴロ併殺に抑えて、ここもピンチ脱出!アウトコースのボール球、振らせる所に投げきりました。

ライオンズも追加点を挙げれず、2-1のまま9回へ。最終回、好投の涌井に代え、抑えのグラマンを投入しますが、制球が定まらず。先頭・木村拓がセカンド内野安打で出塁。さらに小笠原のセンターへ抜けそうな当たりでしたが、片岡が追い付いてグラブトス。ゲッツー崩れで残りますが、ラミレスがピッチャーゴロ併殺に倒れ、ゲームセット。少し逆転サヨナラのニオイがしかかってましたが、ライオンズが先手。

今日は涌井の好投に尽きるでしょう。多彩な球種とバツグンの制球力で、強力打線をわずか1安打に抑える見事なピッチング。 もしよければ1クリックお願いします。

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