下柳、2年・総額3億8千万円で契約!
昨季オフにフリーエージェント(FA)宣言し、今月に阪神と残留で合意していた下柳剛投手(39)が31日、沖縄県恩納村のキャンプ宿舎で球団と正式契約を結んだ。2年契約で総額3億8千万円と出来高払い。
5年間在籍したチームへの愛着と好条件が残留の決め手となった。ロッキーズなど米大リーグ球団からオファーを受けていたことも明かし、「(気持ちが)傾いた時もあった」という。「ビジネスとして考えた。(ファンに)ご心配をかけた。また阪神で頑張る」と話した。
「ホッとしたのが、正直な気持ち。1年間壊れない肩、ひじをつくって、下半身の切れを強化。目標はV奪還。それしかない」と意気込みを語った。今年で40歳の大台を迎える左腕には、先発ローテーションの柱として期待がかかる。(金額は推定)
んん??また、沼沢球団本部長は「(飼っている)犬の面倒やら、世話やら十分配慮する」と前回のFA宣言時と同様に“お犬さま条件”を付けたことを明かした。
5年間在籍したチームへの愛着と好条件が残留の決め手となった。ロッキーズなど米大リーグ球団からオファーを受けていたことも明かし、「(気持ちが)傾いた時もあった」という。「ビジネスとして考えた。(ファンに)ご心配をかけた。また阪神で頑張る」と話した。
「ホッとしたのが、正直な気持ち。1年間壊れない肩、ひじをつくって、下半身の切れを強化。目標はV奪還。それしかない」と意気込みを語った。今年で40歳の大台を迎える左腕には、先発ローテーションの柱として期待がかかる。(金額は推定)
んん??また、沼沢球団本部長は「(飼っている)犬の面倒やら、世話やら十分配慮する」と前回のFA宣言時と同様に“お犬さま条件”を付けたことを明かした。
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