2019年1月 6日 (日)

プロ野球戦力分析【東北楽天編・2018終了】

Image1812e 2018年シーズン終了、戦力分析。今回はパリーグ6位の東北楽天ゴールデンイーグルス。昨年3位で優勝争いの一角と注目されたが、助っ人外国人野手やクローザー松井裕樹が大不振。頼みのウィーラーも骨折してしまい、交流戦で借金20に到達した梨田監督が引責辞任。平石監督代行が一時は借金10まで追い上げたが、アマダーのドーピング発覚もあり最下位に終わった。

【野手編】
Image1812eorder 2年目の田中が両打ちで18発、21盗塁の活躍でリードオフマンに定着して新人王。主軸としてチームを引っ張っていたウィーラーも左手骨折で離脱してしまい、梨田監督辞任の決定打となった。9月に復帰するまではベテラン今江が4番に座り、4年ぶりの2ケタ本塁打。アマダーは7月までに20発を放ちながらドーピング発覚して出場停止。ペゲーロも17発ながら大きく打率を落とした。5年目の内田は12発と来季に期待。キャッチャーは嶋が112試合でマスクを被ったが、2年連続で打撃面で低迷。

【投手編】
エース・則本が苦しみながらリーグ最終戦で勝利して6年連続2ケタ勝利。5年連続の奪三振のタイトルを獲得。岸がチームトップの11勝を挙げて4年ぶりの2ケタ勝利。次に多いのは辛島の4勝で2人に続く投手の成長が課題。リリーフ陣は、青山が30HPと復活。2年目左腕の高梨が最多の70試合登板。セットアッパーの福山が防御率6点台と奮わず苦しんだ。抑えは松井裕が大不振。開幕からセーブ失敗で外され、通算100セーブ達成も5セーブに終わった。代役はハーマンが18セーブ。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 則 本 辛 島 古 川 藤 平
中継 青 山 松井裕 高 梨 宋家豪 久 保 森 原
抑え ハーマン
次点 塩 見 池 田 近 藤 菅 原 福 山 小 野
故障 美 馬 釜 田 戸 村 退団 小 山
野手
捕手 山 下
内野 銀 次 藤 田 今 江 茂 木 ウィーラー 内 田 渡辺直
三 好 山 崎
外野 島 内 田 中 ペゲーロ 岡 島 オコエ
次点 足 立 西 巻 村 林 枡 田 島 井 岩 見 八百坂
故障 退団 アマダー 枡 田 ペゲーロ 聖 澤
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プロ野球戦力分析【千葉ロッテ編・2018終了】

Image1812m 2018年シーズン終了、戦力分析。今回はパリーグ5位の千葉ロッテマリーンズ。井口新監督の機動力野球で盗塁数は大幅アップ。新外国人投手ボルシンガーの11連勝や期待の大砲・“アジャ”井上がブレイク。チームはAクラス争いをしていたが、後半戦は19勝43敗と大失速。特にホームのZOZOマリンでは8月以降わずか2勝(22敗)と勝てず苦しいシーズンとなった。

【野手編】
Image1812morder 5年目の井上が初の規定打席に到達。.292、24発、99打点で4番に定着。4年目の中村は井口監督から中心選手に指名。セカンドのポジションを守り切り、初の全試合出場で.284、39盗塁。ルーキー・藤岡(トヨタ自動車)がショートで全試合出場。ショートのポジションを取れなかった3年目の平沢が外野挑戦。右手を骨折した荻野貴に代わり、1番でも起用された。キャッチャーは田村が初の全試合出場で正捕手の座をつかんだ。43歳の福浦は苦労の末に2000本安打を達成し、来季も現役続行。

【投手編】
FA残留の涌井は7勝9敗に終わり、夏場には2軍落ちも経験。新外国人のボルシンガーはチームトップの13勝を挙げたが、9月に右ひじを故障。昨年3勝から復活を期す石川は前半戦で9勝を挙げながら、後半は0勝。2年目の有吉が先発転向で6勝。リリーフ陣は、益田が最多の70試合登板。左の松永が60試合で28HP。8月から唐川がリリーフ転向となり、防御率0点台の活躍。ただ今年は大谷が防御率5点台と打ち込まれた。抑えは内が26セーブながら防御率3点台と安定感を欠いた。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 涌 井 ボルシンガ 石 川 有 吉 二 木
中継 益 田 松 永 唐 川 大 谷 チェン 東 條
抑え
次点 酒 居 種 市 土 肥 渡 邉 田 中 岩 下 高 野
故障 佐々木 退団 大 隣 オルモス シェッパース
野手
捕手 田 村 江 村
内野 井 上 中 村 鈴 木 藤 岡 福 浦 安 田 三 木
根 元
外野 角 中 平 沢 清 田 加 藤 菅 野
次点 柿 沼 吉 田 李杜軒 高 濱 細 谷 岡 田 伊志嶺
故障 荻野貴 退団 ドミンゲス 大嶺翔 根 元 岡 田
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2018年12月31日 (月)

プロ野球戦力分析【オリックス編・2018終了】

Image1812bs 2018年シーズン終了、戦力分析。今回はパリーグ4位のオリックスバファローズ。外国人野手2人、T-岡田が揃って打撃不振で攻撃面では苦しい戦いに。ただ今シーズン新加入した投手の活躍により、前半戦は一時Aクラスに。しかしオールスター明けの8連敗が響いて4年連続のBクラスに終わり、福良監督は辞任を表明。後半戦は投手陣の故障にも苦しんだ。

【野手編】
Image1812bsorder 3年目の吉田正が初の全試合出場で規定打席に到達。フルスイングを武器に.321、26発で4番に定着した。ロメロは25発ながら昨年より大きく打率(.274→.237)を落とした。中島は後半戦で打率3割を残したが、金銭面で折り合いがつかず退団。ルーキーの福田(NTT東日本)が113試合出場で内野のポジションを奪った。監督期待の宗は故障もあって74試合。リードオフマンとして確実性を上げたい所。キャッチャーは5年目の若月がチームトップの114試合。シーズン途中で伊藤(DeNA)をトレードで放出した。

【投手編】
西がチームトップの10勝を挙げたが、今オフにFA移籍。新外国人のアルバースが9勝、ルーキー・田嶋が6勝ながら故障で離脱。山岡が2年目のジンクスに苦しみながら先発・リリーフとフル回転した。先発陣はリーグトップの防御率。リリーフ陣は、20歳の山本(54試合)が36HP。150キロ超の速球を武器にオールスター出場も果たした。吉田一、近藤も50試合以上登板。長年、故障で苦しんだ比嘉も43試合と復活。抑えはFA加入の増井が35セーブ。メジャー移籍した平野の抜けた穴を埋めた。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 西 山 岡 ローチ 東 明 松 葉
中継 山 本 吉田一 澤 田 比 嘉 近 藤 山 田
抑え 増 井
次点 金 子 榊 原 黒 木 岩 本 山崎福 岸 田 金 田
故障 アルバース ディクソン 田 嶋 退団 金 子 西 佐藤達
野手
捕手 若 月 伏 見 山崎勝
内野 中 島 福 田 大 城 安 達 白 崎 鈴木昂 小 島
外野 吉田正 ロメロ T-岡田 小 田 武 田
次点 西 村 マレーロ 山 足 小谷野 宮 崎 後 藤 杉 本
故障 西 野 退団 小谷野 中 島
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2018年12月30日 (日)

プロ野球戦力分析【北海道日本ハム編・2018終了】

Image1812f 2018年シーズン終了、戦力分析。今回はパリーグ3位の北海道日本ハムファイターズ。“二刀流”大谷翔平がメジャー移籍して苦しい戦いが予想されたが、若手選手の活躍で前半戦は2位で折り返し。首位ライオンズに0.5ゲーム差まで迫ったが後半戦に失速。快進撃のホークスに抜かれ3位で終わり、CSも敗退した。5月に1軍デビューした清宮幸太郎は7発で飛躍に期待。

【野手編】
Image1812forder 西川が44盗塁で2年連続の盗塁王。主砲の中田は25発106打点で復調気配を見せたが、シーズン終盤に調子を落とした。レアードは26発ながら9月に左わき腹の故障でポストシーズンに間に合わず。人気の助っ人が4年でチームを去る事になった。昨年4割の近藤も3年ぶりの規定打席到達で、リーグ3位の打率.322をマーク。来季は再びサードへの転向も。昨年ブレイクした松本が不振で結果を残せず。キャッチャーは古巣復帰の鶴岡が最多の89試合。4年目の清水も強打でポジション獲得を狙う。

【投手編】
5年目の上沢が初の規定投球回到達で11勝。新外国人のマルティネスも10勝を挙げた。エース格として期待された有原は8勝どまりで打ち込まれた。リリーフ陣は、左の宮西が41HPで最優秀中継ぎのタイトル。11年連続50試合登板を達成。新外国人のトンキンは一時抑えに回る活躍を見せたが後半戦不振で退団。リリーフ転向の浦野が勝ちパターンに加わり新境地に。抑えは4年目の石川直が抜擢され、52試合登板で19セーブ。150キロ超の速球と鋭いフォークで高い奪三振率を残した。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 上 沢 マルティネス 有 原 加 藤 村 田
中継 浦 野 宮 西 トンキン 井 口 公 文 玉 井
抑え 石川直
次点 杉 浦 高 梨 ロドリゲス 鍵 谷 西 村 上 原
故障 中村勝 退団 トンキン 石井裕
野手
捕手 鶴 岡 清 水 石川亮
内野 中 田 渡 邉 横 尾 中島卓 杉 谷 田中賢 太 田
清 宮
外野 近 藤 西 川 大 田 アルシア 松 本
次点 黒羽根 平 沼 石井一 森 本 淺 間 谷 口 矢 野
故障 レアード 退団 レアード アルシア 矢 野
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2018年12月24日 (月)

プロ野球戦力分析【福岡ソフトバンク編・2018終了】

Image1812sh 2018年シーズン終了、戦力分析。今回はパリーグ2位の福岡ソフトバンクホークス。開幕直後にサファテ、岩嵜の勝ちパターンが故障離脱。8月中旬まで勝率5割を下回る位置にいたが、ここから35勝12敗と猛追。首位ライオンズとの直接対決に敗れてリーグ優勝はできなかったが、CSではライオンズに勝利。結果的には2年連続の日本一となり、選手層の厚さを見せつけた。

【野手編】
Image1812shorder 柳田が5年連続の打率3割(.352)で首位打者。36発、102打点で後半戦は4番に定着。5年目の上林が初の全試合出場で22発。三拍子揃っており上位打線に抜擢。主力の内川、デスパイネが打撃不振に苦しむ中でチームを引っ張った。8年目の牧原が俊足巧打で1番起用がはまり、後半戦のチーム浮上に大きく貢献したが9月に故障。来季はセカンドのポジションを狙う。内外野守れるグラシアルもポストシーズンで活躍。キャッチャーは甲斐が自慢の強肩“甲斐キャノン”を武器に、カープの足を封じて日本シリーズMVPに輝いた。

【投手編】
エース・千賀が3年連続の2ケタ勝利となる13勝。バンデンハークも10勝を挙げたが、相次ぐ故障で規定投球回に到達した先発投手が1人も出なかった。途中加入の左腕・ミランダが苦しい先発事情を助けた。リリーフ陣は、石川がパワーカーブを武器に13勝。武田もリリーフに回りポストシーズンを勝ち抜いた。セットアッパーは1軍経験がほぼ無い加治屋が72試合で35HPと大活躍。抑えは森が37セーブで初タイトル。不慣れなクローザー経験を積み、シーズン後半は安定感を見せた。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 千 賀 バンデンハク ミランダ 東 浜 大 竹
中継 加治屋 嘉弥真 モイネロ 石 川 武 田 高 橋
抑え
次点 中 田 岡 本 二 保 松 本 田 中 スアレス 松田遼
故障 サファテ 岩 嵜 和 田 退団 寺 原 五十嵐 攝 津
野手
捕手 甲 斐 高 谷 栗 原
内野 内 川 明 石 松田宣 今 宮 西 田 川 島 高 田
グラシアル
外野 中村晃 柳 田 上 林 デスパイネ 福 田
次点 市 川 本 多 川 瀬 江 川 塚 田 長谷川 真 砂
故障 牧 原 退団 川 﨑 本 多 吉 村 城 所
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2018年12月 8日 (土)

プロ野球戦力分析【埼玉西武編・2018終了】

Image1812l 2018年シーズン終了、戦力分析。今回はパリーグ1位の埼玉西武ライオンズ。自慢の山賊打線が打ちまくり、開幕8連勝や8点差大逆転など開幕ダッシュに成功。9月は2位ホークスに追い上げられたが、ここから直接対決を含む12連勝。首位の座を一度も奪われることなく、10年ぶりのリーグ優勝を達成。一方、防御率はリーグワーストでCSではホークスの前に敗れた。

【野手編】
Image1812lorder 山川が1年間4番を任されて47発で初タイトル。キャプテンの浅村も全試合出場で.310、32発、127打点で打点王のタイトルを獲ったが今オフにFA移籍する。リードオフマンの秋山は4年連続の全試合出場。2年連続の最多安打。源田もプロ入り2年連続のフルイニング出場で脅威の1,2番。4年目の外崎は内外野でスタメン起用され、18発25盗塁。“おかわり君”中村は後半戦は3割、20発を超える活躍。キャッチャーは森がチーム最多の81試合にマスクを被り、16発80打点。強打を武器に出場機会を増やし、炭谷のFA流出につながった。

【投手編】
エース・菊池雄星が3年連続2ケタ勝利となる14勝を挙げ、ポスティングでメジャー挑戦。多和田は16勝で初の最多勝。今年は開幕前に移籍した榎田(阪神)がキャリアハイの11勝で苦しい先発事情を救った。リリーフ陣は、右の平井(61試合)、左の野田(58試合)がフル回転の活躍。トレードで途中入団した左の小川(中日)も存在感を見せた。抑えは増田が不調で外れ、代役のカスティーヨも故障。緊急補強で獲得したマーティン、ヒースで勝ちパターンを作ったが、安定感に欠けた。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 菊 池 多和田 榎 田 今 井 ウルフ
中継 マーティン 増 田 平 井 野 田 小 川 十 亀
抑え ヒース
次点 武 隈 相 内 郭俊麟 高橋光 高木勇 小 石 伊 藤
故障 カスティーヨ 退団 豊 田 高橋朋 ワグナー
野手
捕手 岡 田 炭 谷
内野 山 川 浅 村 中 村 源 田 メヒア 永 江
外野 栗 山 秋 山 外 崎 金子侑 木 村 斉 藤 松井稼
次点 中 田 呉念庭 山 田 水 口 西 川 熊 代 鈴 木
故障 退団 炭 谷 浅 村 坂 田 松井稼
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2018年11月19日 (月)

プロ野球戦力分析【広島編・2018終了】

Image1811c 2018年シーズン終了、戦力分析。今回はセリーグ1位の広島東洋カープ。開幕前から優勝候補で期待通りの強さ。主力の故障もあって投打ともに数字を落としたが、4月末から首位を独走。一時は2位以下が借金生活となる事も。球団史上初のリーグ3連覇を果たしたが、悲願の日本一はまたも叶わず。自慢の機動力が甲斐キャノンに阻まれた。若手に夢を託して新井は現役引退。

【野手編】
Image1811corder 丸が右脚の故障で5年にわたる連続試合出場が止まったが、キャリアハイの39発でオフにFA宣言。歴代4位の130四球も驚異。主砲の鈴木誠は3年連続の打率3割で、初の30発。自慢の1,2番がやや数字を落としたが、得点力はリーグトップ。4年目の野間が初の規定打席に到達し、守備固めから巧打を武器にレギュラーをつかんだ。バティスタは25発ながら夏場に調子を落とした。キャッチャーは會澤が打率3割超え。3年目の西川も打率3割をマークしており、厚みのある下位打線を形成して切れ目のない打線に。

【投手編】
5年目の大瀬良がキャリアハイの15勝で初の最多勝。左腕のジョンソンも復活して2年ぶりの2ケタ勝利となる11勝。昨年15勝の薮田が制球難に陥り2勝どまり。岡田、九里、野村は防御率4点を超えて先発陣は苦しい。リリーフ陣は、一岡が7回を任されて23HP。左のフランスアが5月に支配下登録されると、158キロの速球を武器にセットアッパーとなり救世主に。20歳のアドゥワが53試合登板で1軍定着したのも大きい。抑えの中崎はチームトップの68試合登板。32セーブで通算100セーブを達成。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 大瀬良 ジョンソン 九 里 野 村 岡 田
中継 フランスア 一 岡 ジャクソン 今 村 アドゥワ 中 田
抑え 中 崎
次点 中村祐 薮 田 高橋樹 永 川 戸 田 飯 田 ヘルウェグ
故障 退団 佐 藤 オスカル
野手
捕手 會 澤 石 原 磯 村
内野 松 山 菊 池 安 部 田 中 新 井 西 川 上 本
曽 根 小 窪
外野 野 間 鈴木誠 バティスタ
次点 坂 倉 メヒア 庄 司 エルドレッド 堂 林 岩 本 下水流
故障 赤 松 退団 新 井 天 谷
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2018年11月17日 (土)

プロ野球戦力分析【ヤクルト編・2018終了】

Image1811ys 2018年シーズン終了、戦力分析。今回はセリーグ2位の東京ヤクルトスワローズ。7年ぶりに青木がメジャーから国内復帰すると、山田も本来の調子を取り戻してトリプルスリー達成。小川監督、宮本ヘッドが昨年96敗のチームを立て直した。課題のリリーフ陣を整備できた事が大きい。5月末は借金11あったが、交流戦優勝で勢いに乗ると、後半戦は混戦を制して3年ぶりのCS出場。

【野手編】
Image1811ysorder 山田が.315、34発、33盗塁で史上初となる3度目のトリプルスリー達成で復活。後ろを打つ主砲・バレンティンも38発。得点圏では広角に打ち分ける打撃で131打点を挙げ、初の打点王。今年はファーストに挑戦した坂口(.317)、NPB復帰の青木(.327)の2人で、後半戦は攻撃的1,2番を組みAクラス浮上へ貢献。青木はリーグトップの19死球で危険球も受けた。雄平(.318)を含め3割バッターが4人いるオーダーでチーム打率はリーグトップ。ショート争いは5年目の西浦が自己最多の138試合出場。廣岡、奥村と来季も競争になる。

【投手編】
ブキャナンがチームトップの10勝で唯一の規定投球回に到達。3年目の原が後半戦から先発に回り、6勝ながら先発の軸になる活躍を見せた。リリーフ陣は、35歳の近藤が両リーグ最多の74試合登板で35ホールドを挙げ、最優秀中継ぎのタイトル。1軍経験の少ない右の風張、左の中尾が50試合を超える登板で1軍定着。さらに19歳の梅野を7回に起用して経験を積ませた。抑えはカラシティーの不調で石山が5月から転向。ルーキー以来のクローザーでリーグ2位の35セーブ(71試合)。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 小 川 ブキャナン 石 川 カラシティー
中継 近 藤 梅 野 中 尾 風 張 ハフ
抑え 石 山
次点 山 中 館 山 中 澤 大 下 秋 吉 高 橋 寺 島
故障 退団 由 規 成 瀬 松 岡 アルメンゴ
野手
捕手 中 村 井 野 西 田
内野 坂 口 山田哲 大 引 西 浦 川 端 奥 村 荒 木
外野 バレンティン 青 木 雄 平 田 代 上 田 三 輪
次点 大 村 宮 本 谷 内 廣 岡 藤 井 山 崎 塩 見
故障 畠 山 退団 武 内 大 松 鵜久森 比屋根
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2018年11月12日 (月)

プロ野球戦力分析【巨人編・2018終了】

Image1811g 2018年シーズン終了、戦力分析。今回はセリーグ3位の読売ジャイアンツ。岡本が打撃覚醒でブレイクした反面、 リリーフ陣の相次ぐ故障で再編成を強いられて夏場に低迷。3~6位のAクラス争いに広がった末、12年ぶりに勝率5割を下回ると、高橋監督が今季限りでの辞任を発表。CS第1Sのヤクルト戦で菅野がノーヒットノーランを記録したが、広島には1勝もできなかった。

【野手編】
Image1811gorder 4年目の岡本が全試合出場。シーズン途中から4番に入ると、.309、33発、100打点の大活躍。39歳の阿部をスタメン起用するとレフトで出場した。坂本がわき腹痛で1ヶ月離脱したが、リーグ2位の.345でリードオフマンとして活躍。2年目の吉川尚も俊足と広い守備範囲でアピール。移籍のゲレーロは15発に終わり、外国人枠を巡り首脳陣との確執が報道された。外野では亀井が9年ぶりの規定打席に到達。キャッチャーは小林誠が3年連続でリーグトップの盗塁阻止率。4月は首位打者ながらスランプに陥り、抜け出せず。

【投手編】
エース菅野が8完封を含む15勝で2年連続の最多勝&沢村賞。3年連続で防御率のタイトルも獲った。後半戦はメルセデス、今村の左腕で戦い、田口や野上は奮わず。リリーフ陣は、上原が調整遅れで開幕したが徐々に調子を上げて14ホールド。史上初の100勝100セーブ100ホールドを達成。澤村は剛球でも打ち込まれた。故障明けの畠をセットアッパーに起用しCS進出に貢献。抑えはカミネロが不調で離脱すると、マシソンも酷使で故障。9月には先発から山口俊が回り、5年ぶりのセーブ。

【1軍登録選手(投手12人、野手16人)】
投手
先発 菅 野 メルセデス 今 村 吉川光 内 海
中継 上 原 澤 村 アダメス 野 上 中 川
抑え 山口俊
次点 田 口 宮 國 谷 岡 田原誠 池 田 鍬 原 大 竹
故障 マシソン ヤングマン 退団 杉 内 山口鉄 西村健 カミネロ
野手
捕手 小林誠 大 城 宇佐見
内野 岡 本 吉川尚 マギー 坂本勇 阿 部 田中俊 吉川大
外野 亀 井 陽岱鋼 長 野 ゲレーロ 重 信 立 岡
次点 河 野 山本泰 マルティネス 若 林 中 井 石 川 和 田
故障 退団 寺 内 中 井 橋本到 柿 澤
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2018年11月11日 (日)

プロ野球戦力分析【DeNA編・2018終了】

Image1811db 2018年シーズン終了、戦力分析。今回はセリーグ4位の横浜DeNAベイスターズ。昨年はリーグ3位から日本シリーズ出場。原動力となった今永・ウィーランド・濵口の先発投手が今年は不振。一時は最下位に転落していたが、9月に13勝8敗と巻き返し。新助っ人外国人のソトが9月・10月で14発と打ちまくり、巨人とのCS争いを演じたが、ラミレス監督初のBクラスに終わった。

【野手編】
Image1811dborder 開幕は2軍スタートだったソトが41発でホームラン王。ライトでの出場だけでなく、攻撃的オーダーでセカンドに入る事もあった。筒香(38発)、宮崎(28発)、ロペス(26発)の4人でラミレス監督が2番~5番を構成しており、破壊力はリーグトップクラス。センターは新人の神里がポジションをつかみかけたが、死球で骨折。FA加入の大和はシーズン途中で右打ちに専念。守備でのエラーが目立った。キャッチャーは伊藤(オリックス)をシーズン途中に獲得。経験豊富なベテランの加入で再び競争に。

【投手編】
ドラ1ルーキー左腕の東が11勝で先発ローテを守り抜き、新人王が有力。ただ後が続かず、高卒2年目の京山が6勝。中継ぎ転向の井納を先発再復帰させる程、台所事情が苦しかった。先発で打ち込まれた石田(3勝)、今永(4勝)はリリーフも経験。リリーフ陣は、左の砂田(70試合)、右の三上(65試合)を中心に小刻みな継投で50試合以上登板が6人。三嶋がストレートの質が増し、高い奪三振率を残した。抑えは山崎康が37セーブを挙げ、4年目で初タイトル。後は本拠地でのリリーフ失敗が課題。

【1軍登録選手(投手13人、野手15人)】
投手
先発 濵 口 ウィーランド 石 田 京 山
中継 パットン 砂 田 三 上 エスコバー 三 嶋 藤 岡 今 永
抑え 山崎康
次点 井 納 平 良 バリオス 飯 塚 武 藤 国 吉 田中健
故障 平 田 退団 須 田 加 賀
野手
捕手 伊 藤 嶺 井
内野 ロペス 柴 田 宮 崎 大 和 倉 本 石 川 中川大
外野 筒 香 桑 原 ソト 佐 野 乙 坂 楠 本
次点 戸 柱 田中浩 山下幸 飛雄馬 宮 本 関 根 細 川
故障 梶 谷 神 里 退団 後藤武 田中浩 荒 波
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